会社案内
社長挨拶
弊社は、電気設備工事を目的として、1938年に設立。戦後の復興から電化時代を経て、エレクトロニクス・情報化の各時代にその先駆的役割と実績を積んでまいりました。
社業としては石油精製及び化学プラントにおける防爆電気工事・設備・プロジェクト工事を行い、一般電気工事では、スタジオや舞台などの照明工事・大型映像装置の新設・更新工事など全国各地に出向き技術と実績に対しお客さまより多大な信頼をいただいております。また、マンションなどのホームセキュリティシステムの施工など、新時代へ向け健全な発展を期して進んでいます。2017年には更なる会社の発展を目指し、長年続いていた事業組織体制を一新。会社方針も打ち出し、ビジョンを明確にしました。
従業員の健康に関しては、会社の経営理念に基づき従業員が心身ともに健康で、生き生きと働ける職場環境を創る取組を行ってまいりました。成果として、2022年度に全国健康保険協会の健康優良企業「銀の認定」と経済産業省の認定制度「健康経営優良法人2022」を取得し1年毎の更新審査にも合格しております。当社は（安全）衛生推進者の資格を持つ健康づくり担当者を各事業所に設置し、従業員の健康保持・増進に積極的に支援する取組を行っており、更なる健康経営の推進活動を進めます。
これからも私たちは全社一丸となり、常にお客さまからの声に耳を傾け、お客さまに満足いただける最良品質の仕事を提供いたします。そして、お客さまからの信頼をいただき、その結果、長きに亘る会社の存続と発展に繋がり、今後も成長し続ける企業であると確信しております。
代表取締役谷口 孝司
経営理念
創造と前進
常に優れた人間関係を創造する
常に優れた環境を創造する
常に優れた技術を創造する
電気設備工事における施工管理のプロフェッショナル集団として、また、長年の経験で培ったノウハウをもって、電気設備工事を完成へと導きます。弊社の事業の根幹を支えている「人間関係」「環境」「新しい技術」を大切にし、常に創造しながら、皆さまとともに前進していきます。
沿革
-
1923年
10月
創業
初代社長 吉田茂 -
1938年
11月
設立、本店を東京市芝田村町に置く -
1942年
6月
東亜燃料工業株式会社清水工場の電気工事を初受注
-
1943年
8月
東京都芝区新橋に移転 -
1949年
8月
和歌山営業所開設
-
1957年
8月
清水営業所開設 -
1960年
7月
松下電工株式会社と代理店契約を締結
-
1960年
12月
ゼネラル石油株式会社より電気工事を初受注 -
1961年
10月
川崎営業所開設
-
1965年
4月
大阪営業所開設 -
1974年
4月
大田区大森中1-7-13に本社ビルが完成・移転
-
1977年
12月
株式を倍額増資、9,702万円に -
1991年
12月
大森社宅建設 -
2000年
12月
東燃ゼネラル石油株式会社及び東燃化学合同会社と業務包括契約を締結 -
2015年
11月
EMGマーケティング合同会社と鶴見潤滑油工場の電気設備維持管理業務に関する業務包括契約を締結 -
2019年
10月
ENEOS株式会社（旧JXTGエネルギー株式会社）と業務包括契約を更新 -
2021年
8月
大森新社屋竣工
企業概要
| 社名 | 株式会社 内外電業社 |
|---|---|
| 住所 |
|
| 役員 |
|
| 資本金 | 9,702万円 |
| 創業 | 1923（大正12）年10月 |
| 業務内容 |
石油精製・石油化学プラントにおける電気設備のメンテナンス及び建設・プロジェクト工事 住宅・事務所等の一般電気工事・情報通信設備工事 マンション・病院・養護施設等のホームオートメーションシステム工事 |
| 従業員数 | 64名（2023年11月現在） |
| 資格者 | 監理技術者（22名） 第三種電気主任技術者（2名） 1級電気工事施工管理技士（21名） 2級電気工事施工管理技士（16名） 第一種電気工事士（29名） 第二種電気工事士（33名） 安全衛生推進者（24名） 職長・安全衛生責任者（41名） 消防設備士甲種第4類（11名） 第一種衛生管理者（5名） |
| 取引銀行 | りそな銀行 大森支店、みずほ銀行 新橋中央支店、三菱UFJ銀行 大森支店 |
| その他（事業所案内等） |
|