沿革
history弊社が設立されたのは、日本が戦時体制の経済統制が強まっていた1938年。戦後の復興から、その後の電化の時代、エレクトロニクス・情報化社会へと発展してきた激動の時代において、産業の根幹となるエネルギーを支え、常に業界における先駆的役割を果たしてまいりました。
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1923年
大正12年 - 10月
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創業
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1938年
昭和13年
- 11月
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初代社長 吉田茂 設立、本店を東京市芝区田村町に置く
日華事変の最中、工事請負業、電気器具機械の販売仲介業務を主業務として発足 -
1942年
昭和17年
- 6月
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東亜燃料工業株式会社清水工場の電気工事を初受注
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1943年
昭和18年
- 8月
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東京都芝区新橋に移転
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1949年
昭和24年
- 8月
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和歌山事業所開設
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1954年
昭和29年
- 8月
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戦後復興の電力不足を受け自家発電設備工事部設置
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1956年
昭和31年
- 8月
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第1回優良電設資材展に配線器具・発電機を出展
(出展した当社のディスプレイ) -
1957年
昭和32年
- 8月
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清水事業所開設
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1960年
昭和35年
- 7月
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松下電工株式会社と代理店契約を締結
- 12月
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ゼネラル石油株式会社より電気工事を初受注
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1961年
昭和36年
- 10月
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川崎事業所開設
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1965年
昭和40年
- 4月
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大阪事業所開設
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1966年
昭和41年
- 1月
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御成門新社屋竣工
(旧本社(御成門)ビル) -
1974年
昭和49年
- 4月
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大田区大森中1-7-13に本社ビルが完成・移転
1975年、業務管理の効率化を図るため、当時まだ大企業のみが使用していたコンピュータを導入。中小企業におけるOA化の道を切り開く。
(本社社屋)教育センターを設立。後に本社内に吸収。
(教育センター) -
1977年
昭和52年
- 12月
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株式を倍額増資、9,702万円に
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1982年
昭和57年
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HA(ホームオートメーション)機器の開発に着手
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1991年
平成3年
- 12月
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大森東社宅建設
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2000年
平成12年
- 12月
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東燃ゼネラル石油株式会社および東燃化学合同会社と業務包括契約を締結
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2015年
平成27年
- 11月
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EMGマーケティング合同会社と鶴見潤滑油工場の電気設備維持管理業務に関する業務包括契約を締結
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2019年
令和元年
- 10月
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ENEOS株式会社(旧JXTGエネルギー株式会社)と業務包括契約を更新
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2021年
令和3年
- 8月
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大森新社屋竣工
本社ビル建替工事プロジェクトムービー
(Youtube) -
2024年
令和6年
- 7月
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四日市事業所開設